株式会社今井美装店 FORECS平成12年度 ベンチャービジネス融資支援事業認定企業

建築構造物等の塗膜剥離洗浄工法(IMI工法)による建築構造物既存塗膜剥離工事及び外壁等の特殊洗浄工事

化粧直しでよみがえる歴史的遺産を次世代へ…
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IMI工法とは


IMI工法の特徴


各種比較


環境への配慮


軟化剤


高圧洗浄機施工


除去レベルの定義


開発に至った背景

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IMI工法とは
IMI工法とは
劣化した既存塗膜面に安全な生分解性塗膜軟化剤を塗布し塗膜を軟化させ高圧温水を噴射することにより剥離を行う工法です。下地を傷つけることが少なく、高い効率性もち、環境破壊や公害につながらず動植物にもやさしく、安全面や衛生面にも支障のない剥離施工を可能にしたものです。又、後工程の費用削減、かつ下地を必要以上に傷めることのない建築構造物等の既存塗膜剥離工法の決定版です。
従来の外壁改修工事の方法
  • 電動工具や手工具を用いた物理的方法
  • ウォーターブラストによる方法
  • 剥離剤による化学的な方法
問題点
  • 工期が長期間に及ぶ
  • 粉塵の大量発生
  • 廃液による周辺環境への悪影響が懸念
  • 材料コストが高い
  • 砂の回収に手間がかかる
  • 必要以上に下地を痛める
軟化剤と高圧温水洗浄を併用することにより、これらの問題点を解決した「IMI工法」(IMI仕様軟化剤(膨潤軟化剤)を使用)を開発。
国土交通省(旧建設省)の新技術活用促進システムに登録● 日本道路公団の新技術情報システムに登録● 大阪府指令商振、創造的事業活動に認定
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IMI工法の特徴
  • 下地を傷めることが少なく、既存塗膜を剥離する
  • 温水使用のため剥離速度が速く、工期の短縮、工費の縮減がはかられる
  • 環境負荷を与える薬品は一切添加していないため、地球環境にやさしい
  • 低騒音、低振動で粉塵公害が発生しない
  • 弾性系・アクリル系塗膜に対しては特に有効
  • 平成10年版建設大臣官房官庁営繕部監修 建築改修工事管理指針(4.6.3(b)(c))の高圧水洗工法・塗膜剥離剤工法に該当

作業環境から二次公害を防ぎ、より安全性と経済性を高めた高圧温水剥離と洗浄をシステム化した剥離
工法であり、メンテナンス事業の大幅なコストダウンを実現することができます。

  • 建物外壁の劣化した外装用塗料仕上面を全面剥離する場合
  • 橋梁等の鋼製桁の劣化した塗装面を全面剥離する場合
  • マンション等の外部階段・立体駐車場の素地調整を行う場合
  • ALC下地又は軟質サイデイング表面の劣化した外装用塗料仕上面を下地を傷める事無く全面剥離する場合(剥離塗膜が回収できる)
  • 目粗し作業を行う場合(タイル直貼り)
  • 高圧水洗及び塗装工事に伴う現場汚濁排水処理が必要な場合
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各種比較
従来工法とIMI工法の比較
  従来工法 IMI工法
剥離剤(軟化剤) 塗膜を溶解するため、回収が困難 塗膜を軟化させるため、回収が容易。
環境負荷の軽減を実現。
下地処理 躯体に必要以上の損害を与え、
後工程(補修)の作業が大。
躯体に必要以上の損害を与えないため、後工程(補修)の作業が軽減。
コスト縮減。
※上記表は剥離剤・下地処理の項目に着目したもの

IMI工法仕様軟化剤と従来型剥離剤との比較
  施工完了時間 コスト 工程短縮 経済性
従来型剥離剤 100% 100% 100%
100%
IMI仕様軟化剤 50% 60% 50% 40%
公共的認定
※旧建設省の新技術活用システムに登録 NETIS.990021
※JHの新技術活用システムに登録
※大阪府指令商振216−5号中小企業の創造的事業活動に認定
※財団法人大阪産業振興機構(FORECS)に認定

外装剥離試験施工比較 水洗システム別による単位面積当りの施工時間比較図


付着強さ別による単位面積当りの施工時間比較図  

 
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環境への配慮
  • 従来の塗膜剥離状況は、粉状になって剥離する事により、旧塗膜に含まれる有害物質(鉛系、アスベスト系)が飛散していたが、IMI工法では膜状または辺状に剥離するため有害物質の拡散を抑え回収が容易である。
  • 塗膜軟化剤には人体に有害性が皆無でない塩素化炭化水素(ジクロメタン)を含まず、生分解性に優れ、環境破壊や公害に繋がらず動植物にもやさしく、安全面や衛生面にも支障のないものです。

※従来の剥離剤では

人体や環境に有害性が確認されている塩素系炭化水素(ジクロメタン)を主成分とした溶剤を使用している。
※IMI工法塗膜軟化剤では
生分解性に優れた水溶性有機溶剤を主成分としている事により人体への影響、環境への配慮が考えられている。
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軟化剤
従来の剥離剤は、残留成分が強く廃液や廃棄物が二次汚染源となるため社会問題として取り上げられています。また、塗膜を熔解させ反応時間が早いために、塗布した箇所をその日の内に剥離洗浄しなければなりません。これは、養生作業・剥離作業などのような作業の分業化が困難であるために作業効率が悪いという問題が生じます。
株式会社今井美装店が開発したIMI軟化剤には、次のような特徴があります。
  • 塩化メチレン(ジクロロメタン)を含まず低公害設計。
  • 50%水溶液で、PH7.5とほぼ中性で自然環境にやさしい。
  • 経済性に優れ後処理が極めて容易。
  • 塗膜全体を軟化させる。反応時間は20時間前後。
  • 剥離された塗膜は、液状にならずにシート状及び燐片状になる。
  • 廃棄物の回収が容易。
  • 殆ど有機質系塗剤に対して有効。
  • 金属に対する腐食などの悪影響は殆どない。
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高圧洗浄機施工

高圧洗浄機

軟化剤塗布状況

塗膜剥離作業状況(その1)

塗膜剥離作業状況(その2)
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塗膜剥離・洗浄作業「除去レベルの定義」
分 類 作 業 条 件 内 容

 

 

 
除去レベル 0 圧 力 30Mpa前後
流 量 30リットル/min前後
温 度 70℃前後
距 離 壁面より30cm前後
洗浄ノズル 30度扇形
表面に付着した塵埃・粉類・カビ・苔・藻・水垢・エフロレッセンス・微生物汚染物を除去する。

洗浄が主体で活膜を生かす時に用いる方法である。
除去レベル 1 圧 力 50Mpa前後
流 量 35リットル/min前後
温 度 70℃前後
距 離 壁面より30cm前後
洗浄ノズル 30度扇形
「除去レベル 0」のグレードアップを行い、付着不良層・脆弱層のケレンを行う。

脆弱部についても10〜20%前後除去し、活膜は残す。

 

 

 
除去レベル 2 圧 力 50Mpa前後
流量 35リットル/min前後
温 度 70℃前後
距 離 壁面より10cm前後
洗浄ノズル 15度扇形
作業精度 80%程度
既存塗膜の付着性が全体的に悪い場合、80%程度の塗膜を除去する。
除去レベル 3 圧 力 50Mpa前後
流 量 35リットル/min前後
温 度 70℃前後
距 離 壁面より10cm前後
洗浄ノズル 15度扇形
作業精度 100%程度
活膜を殆ど除去する。

(タイル貼り等への意匠変更などにより、活膜でも殆ど塗膜を除去しなければならない場合)
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開発に至った背景
我が国の社会基盤である建設構造物は、現在に至るまでめざましい建設技術進展を遂げてきました。その中で、高度経済成長期では特に膨大に建設されました。
現在、これらの既存物は、老朽化してきており(経年劣化)、保全対策が緊急課題とされています。また、建設事業の透明化・コスト縮減といった社会需要を背景とし、21世紀に入ると維持管理業務のコストをミニマム化するようなシステムを導入する必要があります。つまり、補修工法のノウハウが重要視される時代が目前に控えています。
改修工事の中で、塗装仕上げされている外壁では、既存の塗り仕上げ層の除去を含めた改修塗装の下地処理の精度が改修後の仕上げ層に大きな影響を及ぼす要因となっています。そこで必要とされるのが、外装仕上げ作業に大きな影響をもたらす下地の調整です。つまり、上質の外装仕上げには上質の下地で決まってしまうのです。
これらの改修関連の需要が高まる中、仕上げ分野を受け持つ塗装業界では、塗装工事における塗り替え工事が新築塗装工事を上回る傾向にあります。従来行ってきた塗膜の除去には、ケレンやサンダー処理及び剥離剤を用いて行う工法があります。しかし、工期が長くコストがかかるなどの問題を抱えていました。さらに、既存塗膜の剥離、鉄錆の除去などを行うこの処理工程は、除去装置の騒音や粉塵公害などの問題を抱えるやっかいな作業の集約ともいえます。
こうした現状を解決する為、株式会社今井美装店では外壁塗膜改修工法の確立(IMI工法)を目指し、開発に取り組みました。

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