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コンクリート表面・目粗洗浄 |
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目粗し工法とは・・・
陶磁器質タイル張りや、モルタル塗りの下地コンクリートにおける付着物や脆弱層の除去及び接着に有
効な凹凸の付着を目的とする、高圧水洗によるコンクリート表面の処理工法。
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国土交通大臣官房官庁営繕部監修[平成13年度版建築工事共通仕様書]
タイル工事11.3.3(a)(ii)・15.2.4(c)に該当します。
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高圧水洗機による目粗し工法
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高圧水洗目粗し工法はモルタル塗りあるいはタイル貼り(直貼りの場合)の前にコンクリート表面を高圧水洗して、モルタルの密着に有効な凹凸の付与、汚れ及び脆弱層の除去を行うことで、コンクリートとモルタルの接着信頼性を高めます。
特に、建設大臣官房官庁営繕課長より「営繕工事における外壁タイル後張り工法について」として各地方建設局に(通知)が出ていますが、その仕様として(高圧水洗による目荒しは、50Mpaの水圧で、2.5分/m2程度行うものとする。)となっており、弊社はその工法を準拠しております。
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(写真/仕様:50Mpa/mm2
の水圧で2.5分/m2)
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左:目粗し前
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左:目粗し後
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左:目粗し前
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左:目粗し後
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IMI工法による目粗し工法は株式会社INAXの
「タイル外壁工事10年瑕疵保証システム」の「下地処理」に採用されております。
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